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C2C mixtape 01
¥1,500
C2Cカセットシリーズ。第一弾はToshとAshikaga。 デジタル視聴QRコード付き。 ON Side Mix - Tosh OFF Side Mix - Ashikaga
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マシーンズ・メロディ
¥5,000
マシーンズ・メロディ [2014] ディスコからハウス・ミュージックへの発展を中心に、ダンス・ミュージックの歴史を描くコミック。現在は絶版です。ダンス・ミュージックの歴史を体系的に理解できる初めての漫画であり、すいすい学ぶことができる貴重な資料です。ダフト・パンクのメンバーと親交のあった作者たちが、彼らとの夜な夜な踊り明かした経験を基に、当時のクラブシーンや音楽の進化を紹介しています。 各章では、ラリー・レヴァンやパラダイス・ガラージ、シカゴのハウス・ミュージック、デトロイトのテクノシーン、マンチェスターの音楽文化など、ダンス・ミュージックの発展に寄与した主要な人物や場所が取り上げられています。 目次構成: イントロダクション 序文 ダフト・パンク PRIME TIME (ゴールデン・タイム) DISCO PARTOUT (あらゆるところでディスコ) LARRY LEVAN ET LE PARADISE GARAGE (ラリー・レヴァンとパラダイス・ガラージ) CHICAGO & HOUSE MUSIC (シカゴとハウス・ミュージック) DETROIT TECHNO CITY (デトロイト・テクノ・シティ) MANCHESTER SO MUCH TO ANSWER FOR (罪深きマンチェスター) EN SYNTHES (Eの誕生) RAVE ON (レイヴ・オン) MEMOIRES DE STANLEY ROSE (スタンレー・ローズの想い出) PARADISE PERDU (パラダイス・ロスト) BONUS BEATS (ボーナス・ビーツ) 翻訳 : 山田蓉子 タワーレコード・フリーペーパーbounce編集部勤務後、フランス政府の外郭団体、 フランス音楽振興事務局日本支部のディレクターとして7年間勤務。 現在パリにて音楽コーディネーター、音楽ライター、通訳、翻訳などを行う。 デザイン : 江森丈晃 注釈・解説 : 河村祐介 はしがき : 梶野彰一
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波の記譜法
¥7,000
波の記譜法 [1986] 1986年に小川博司氏らが編著した資料です。現在は絶版。 環境音楽の概念やその実践について探求しています。 環境音楽が現代社会に提示する問題の大きさと意味を問い、単なる”流行”としての環境音楽から脱却し、「音の風景のデザイン」の重要性を説いています。 環境音楽の定義と価値、マリー・シェーファーの手法、音文化、メディアの変容、音風景のデザイン、地域社会との関わり、音の教育など、多角的な視点から環境音楽を考察しており、現代を生きる私たちにとっても音を見つめ直すための情報が沢山入っています。 環境音楽やサウンドスケープに関心のある方にとって、有益な情報源です。
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いい音が聴きたい
¥500
いい音が聴きたい [2002] 本書は、高価で専門的なオーディオ装置を揃えることなく、手持ちの機器を工夫して「いい音」を楽しむ方法が記されています。 イヤホンの交換、配線の工夫、配置の見直しなど、手軽に実践できる改善策を紹介しています。 機器を選ぶプロセスへの「美意識」が重要、著者は語ります。
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UTS
¥700
UTS [2005] 都市における部族的集団(アーバン・トライブ)の概念と、その可能性を探求したエスノグラフィー(民族誌)。 従来の「家族」や「地域」といった伝統的な共同体とは異なり、クラブやパーティなどの場で形成される一時的・流動的な集団が、どのように人々のアイデンティティや文化を支えているのか? また、著者自身がクラブやパーティの現場に入り込み、参加者たちの言葉や行動を記録するエスノグラフィーという手法を用いています。そのため、単なる理論的考察ではなく、実際の体験に基づいた具体的な事例が豊富に紹介されています。
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音の記憶
¥500
テクニクス(Technics)ブランドの復活が発表されたのは2014年。 ここに至るまでの経緯が記された本です。 この本はパナソニックの役員であり、ジャズピアニストとしても活躍する小川理子氏の著書。 技術者としてのキャリアと音楽家としての情熱を融合させた彼女の歩みを描いています。 1986年に松下電器産業(現パナソニック)に入社した小川氏は、音響研究所に配属され、金管楽器型スピーカーや超薄型スピーカーなどの革新的な製品開発に携わりました。その後、プロジェクトの解散や配置転換といった試練を経験しながらも、ジャズピアニストとしての活動を開始し、世界的な評価を得るに至ります。 休眠状態にあったオーディオブランド「テクニクス」の復活プロジェクトを任され、技術と感性を融合させた商品開発に取り組みました。 技術者としての挑戦、音楽家としての情熱、そして女性リーダーとしての視点から、音と人間の感情をつなぐ取り組みを詳細に綴っています。
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Wax Poetics No.9
¥1,000
Wax Poetics Japan No.09 [2010] 表紙の表はジミ・ヘンドリックスで裏がDJ Harvey。 長編インタビューからDJ Harveyの当初のスタンスが理解できる本です